お久しぶりです、どうもチート部長です。
長らく手を付けていなかった当ブログですが聖地巡礼ネタを積んでしまっていたため、今回その中一部を書くに至りました。
どうしてしばらく書いていなかったのかというと、素晴らしき日々の感想を記事としてまとめていたのですが一万文字越したあたりで進みが悪くなり、完成に至らず放置してしまっていたというのが実は背景としてあります・・・・・(いずれきちんと形にしたい)
何はともあれ今回はfavoriteの作品である「星空のメモリア -Wish upon a shooting star-」(以下星空のメモリア)の聖地巡礼記録です!
そもそも上記の作品ってどんな奴なの?と気になられた方は星空のメモリアは過去に記事にしていますので以下のものの最初の部分だけでも見ていただければと思います。
それでは本題の聖地巡礼の記録へ。
星空のメモリアの聖地は主に北海道の小樽を中心としてあります。
例外としてプラネタリウムが埼玉県にありますがそれ以外はすべて小樽だったはずです。
それでは雲雀ヶ崎、もとい小樽にある聖地を紹介していきます。
- 星空のメモリアのスタート画面(手宮公園)
- 星天宮(小樽稲荷神社)
- 雲雀ヶ崎の駅(小樽駅)
- 運河(小樽運河)
- 港(小樽地方合同庁舎あたりの前、港側)
- オルゴール堂(小樽オルゴール堂)
- 通学路(紅葉橋の坂)
- 展望台(旭展望台)
- 番外編
- プラネタリウム(さいたま青少年宇宙科学館)
- まとめ
星空のメモリアのスタート画面(手宮公園)
手宮公園にある原っぱからの写真。
手宮公園眺望地点から少し降りたところにありました。
写真でも分かるように聖地巡礼を朝から行っていましたがこの日の天気は曇り。
星を見るのは難しいかなぁ、と思っていました。
星天宮(小樽稲荷神社)
一致度はどうでしょう、微妙かもしれませんね。
蹴りを入れてきたり薙刀でばっさりしてくるような巫女さんはいませんでしたw。
手宮公園と小樽稲荷神社は場所が非常に近いのですが、駅からそこに行くまでの道中、坂がえげつないです。
ここの二つはセットで回ることをお勧めします。
ここで夜晴れて星が見れるようにとお祈りをして後にしました。
雲雀ヶ崎の駅(小樽駅)
こちらも建物の窓や扉の位置、構造が少し似ているといったところでしょうか。
運河(小樽運河)
昼
夜
観光地としても有名な小樽運河です、綺麗。
こちらは一致度非常に高いですね。
運河と展望台については昼と夜両方撮りました。
港(小樽地方合同庁舎あたりの前、港側)
探すのに少し手間がかかった場所の一つ。
小樽地方合同庁舎を目印にして行くと分かりやすいと思います。
オルゴール堂(小樽オルゴール堂)
オルゴールのエピソードと言えば千波ですよね。
店内には歴代のオルゴールが展示されていました。
レトロな雰囲気を感じるにはうってつけの観光地だと思います。
そういえばここで食べた塩ミルク味のソフトクリームは美味しかったです。(テレビのカンブリア宮殿でも紹介されたとかなんとか)
運河、港、オルゴール堂とこの三つも近いのでセットで回りました。
通学路(紅葉橋の坂)
旧小樽公会堂から紅葉橋に向かって下っていく坂の途中にあります。
目印として10%の勾配の標識があるのでそこを少し越したあたりで撮りました。
それにしても小樽では勾配の標識をよく見かけました。
電チャリやクロスやロードバイクで登るなら何とかなりそうですがママチャリで登るにはなかなか厳しい坂な気がします()。
展望台(旭展望台)
昼
夜
満を持して小樽の旭展望台、星メモと言えばここ!みたいなところありますよね(勝手にそう思ってる)
小樽は日中は電チャリのレンタサイクルを利用して乗り回していたので小樽展望台にも昼は電チャリで、夜は徒歩で訪れました。
行って分かったことですが洋君この道をほぼ毎日徒歩で通い詰めてたんだとするとなかなかフィジカルな少年だったんだなぁとw。
夜景はめちゃめちゃ綺麗でした。
運河の夜ver.を見てもらってお気づきの方もいらっしゃったかもしれませんがなんと朝から昼にかけて曇天だった空が夕方から夜にかけて晴れてくれました。
神社でお祈りしたご利益があったのでしょうか。
見れた星は1個、2個ではありましたが雲雀ヶ崎、もとい小樽で見た星空は自分の記憶として確かに刻むことができました。
番外編
星空のメモリアの聖地というわけではありませんがfavorite作品を手厚く扱っているアニメショップさん「アニメクス」が小樽にある!とのことで足を運ばせて頂きました。
アニメクスさんのTwitter
例年7月7日メアの誕生日あたりにイベントも開いているようです。今年のものは下記のサイトになります。
店内にはfavorite作品のコーナーがありました。
ここでしか売っていない限定商品もあるようで自分はアクリル板とポスターの方を購入しました。アクリル板は先ほど展望台の写真で載せていたやつですね。(タペストリーは売り切れていました、無念。)
大洗などもそうですがその聖地ならではのオリジナルグッズやイベントなどが開かれていると作品が聖地として強く根付いてる感じがしてオタク的にめちゃめちゃ嬉しいものです。
改めていろんな方々から星メモは愛されていること、そして愛されるような素晴らしい作品であることを実感しました。
プラネタリウム(さいたま青少年宇宙科学館)
星メモの聖地の中で小樽にない聖地になります。
プラネタリウムと言えば衣鈴の物語を思い出しました。
まとめ
これは次に書くアストラエアの白き永遠の聖地(札幌)のブログで言うつもりでしたがやはり北海道は良いところですね~。
景色もいい、ご飯(魚、肉、野菜…)もおいしい、飲み物(ジュース、お酒、牛乳...)もおいしい、道が広いと魅力的な部分でいっぱいでした。
悪いところと言ったら・・・・・秋葉原(それくらいの規模の店)がないことくらいですかね。(当たり前)
個人的に寒い気候はそれなりに大丈夫です。
当ブログで聖地としてまとめた以外にも美術館などその他もろもろの観光地を回って楽しみました。
余裕があればそこら辺の聖地巡礼以外の旅行記録をブログにまとめてみるのもいいかもしれませんね。
それでは今回はこのぐらいで。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
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