cheat_IEの雑録

趣味関連のことを書きます。

【総額○○万円!?】山崎5種・響2種飲み比べの会+その他各種

 

どうも、お久しぶりです。

チート部長です。

 

この度、サントリーの「響 BLOSSOM HARMONY 2023(ブロッサムハーモニー)」が当たりまして、そちらを記事に挙げようと思っていました。

 

抽選に申し込んだ動機としては、文を記したいという欲求を解消する手すさびとして響との出会いのエピソードを作文として書き、ダメ元で二次抽選に申し込んだといったところです。

すると、まさかの当選。

書いたエピソードでもあるブロッサムハーモニ―との出会いは行きつけのバーで飲んだことがきっかけです。

私は基本甘いお酒があまり好みではなかったのですが、その固定観念を打ち破ってくれたお酒がそれでした。

 

こちらが当選して届いた時のツイートになります。

 

 

で、元々これを一人でしっぽり飲みながら簡単なレビューを書き上げ、記事として仕上げようとしていたところ、思いもよらぬ連絡が私の身に入ってきました。

大学のサークルの後輩から来た「響 BLOSSOM HARMONY 2022」を持っているので飲み比べの会を開いてみませんかという提案です。

願ってもいない提案に思わず歓喜し、せっかくなので開催することに致しました。

私のサークルの中でも、雰囲気のいいお店でしっぽり飲むことが好きなメンバー三人(私を含めると四人)を集め、飲むことにしました。

 

先日、その会で飲んできたのでその感想を以降書きます。

 

 

 

先にもう飲んだお酒のラインナップを写真と一緒に一気に載せてしまいます。

 

今回のラインナップの一部を並べました

 

ウイスキー

・響 blossom harmony 2022

・響 blossom harmony 2023

・山崎 LIMITED EDITION 2015

・山崎 LIMITED EDITION 2016

・山崎 LIMITED EDITION 2017

・山崎 LIMITED EDITION 2021

・山崎 LIMITED EDITION 2022

・SUNTORY WORLD WHISKY 碧 AO

・Ballantine's 12年(バランタイン12年)

 

 

日本酒

純米大吟醸 獺祭 磨き三割九分

黒龍 春しぼり 吟醸原酒

純米吟醸 越乃寒梅  灑

 

 

自作果実酒

・梅酒ブランデー仕立て

・レモン酒焼酎仕立て

・湘南ゴールドウォッカ仕立て

 

 

焼酎

・Amami Rabbit(奄美大島黒糖焼酎)

 

 

リキュール

・DISARONNO(ディサローノ アマレット

 

 

ブランデー

Hennessy XO(ヘネシーXO)

 

 

この中で私が持って行ったものは

・響 blossom harmony 2023

・Ballantine's 12年(バランタイン12年)

Hennessy XO(ヘネシーXO)

・DISARONNO(アマレット ディサローノ)

の四種のみ。

 

あとは自作の果実酒を持って来て下さった方がいて、その他はすべてお一人の方のみ(正確に言うのであればその方のご両親のお酒の手持ち)といった形でお酒のラインナップがありました。

 

正に圧巻。

 

こんなならびに並んだ贅沢な飲み会見たことがありません。

私も四種と絞らず可能であれば更にジンや日本酒とか持っていけば・・・・・と思ったのですがカバンの中に入る本数が四本だったために上記のお酒を選出し、持ち寄りました。

 

それでは早速それぞれの味について、成熟していない舌で恐縮ではありますがコメントしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロッサムハーモニー飲み比べ

 

 

今回の飲み比べ会の発端にして目玉、ブロッサムハーモニーの飲み比べです。

このブロッサムハーモニー、まず写真から見て取れるのがこの箱のデザインのカッコよさ。

和を基調としたこのデザインは流石と言わざるをえません、正に日本のウイスキーの名を関するにふさわしい風格が漂っています。

2023年の箱の意匠について公式サイトでは

 

大小の菱形を組み合わせた「松皮菱」は、日本独特の吉祥文様。
そこに、桜やりんどうなど、縁起のよい花々を描いています。(https://www.suntory.co.jp/whisky/hibiki/member/23031401/

 

と言及されていました。

また、写真には載せていませんが、響のボトルのラベルにもデザインが施されています。

 

何処かで聞いた話によれば、美術館で展示されている作品について学芸員の方は、作品の品質管理に配慮することはもちろんのこと、それ以外にも作品の魅力を最大限引き出せるようにどのような額縁を選ぶのか、どこに配置するのかといったことについてもじっくりと検討するようです。

作品自体の出来が良いことは前提でしょうがその他の要素も気を抜かず、できるだけ最高の状態を目指すという一連の行いがそこには見えます。

今回のこの響というお酒にも味も大事ですが、箱やボトルのデザインにもこだわるという似たようなマインドを感じました。

「神は細部に宿る。」とはよく言ったものです。

細部にまでこだわるこの高級感、響と言えば24面カットのボトルが有名ですがこれが自分の手元にあるということに、好き勝手に飲めるということには今でも半信半疑です。

 

見た目についてはこれくらいにしておいて肝心の味について。

 

 

まず、2023年

開けたばかりということもあってかそこまで香りが開いていない印象が、アルコール感を感じました。

ただ、さすがは響といったところかそのアルコール感を覆うような華やかな香りが鼻腔を擽ります。

驚いたことに花の香りは桜よりも金木犀の方が強く感じられました、この感想を抱いたのは自分だけでなくコーヒーなど細微な味や香りに造詣が深い友人も言っていたので恐らく間違いはないでしょう。

自分が初めてブロッサムハーモニーと出会った際に、バーで飲んだもの(恐らくあれはブロッサムハーモニー2021)とは異なった印象を受けたので当てが少し外れましたが、まだ決めつけるには時期尚早です、実際に口に含んでみます。

 

これぞ、響。

 

香りに反して味は想像通りの物でした、やはり飲みやすい。

まろやかな口当たりで蜂蜜のような甘味が口に広がります。

ただ甘いウイスキーでありがちな濃い蜂蜜の味ではなく軽やかな甘みで、香りにあった花の甘みも同時に味わうことができるような、そんな甘さを感じました。

そして何より余韻が長い。

流石高級なウイスキーということもあるのか、上記の上品な味が飲み終わった後も口の中で留まってくれます。

香る、口にする、飲み終わる。

この一連の流れの味を楽しむ時間の長さが、一般的なウイスキーとは一線を画していると言えるでしょう。

 

 

ではこの感想を軸としつつ、2022年へ

こちらは少し前から友人のご家庭で開けていたためか、香りがより開いていてフローラルな感じを近く嗅ぎ取ることができました。

その点で言えば、以前私がバーで飲んだもの近づいたということができると思います。

拍子抜けかもしれませんが、味は、ほぼ一緒。

これはむしろメーカーを称えるべきことなのかもしれません、ブレンデッドウイスキーで安定して同じ味を提供することができているという点に。

響は万人受けしてとにかく飲みやすい、総合点が高いといった立場を持つウイスキーだと思うので味がそれぞれの年代やボトルによって異なるという部分を楽しむのではなく、いつでもこの味を楽しむことができるという点の方が確かに重要かもしれないなあ、なんてことも考えてもみました。

 

それでは続いて

 

 

 

 

 

山崎5種飲み比べ

 

 

これは自分にこの飲み比べ会を持ちかけてくれた大学の後輩のお父様がコレクションとしているボトルたち。

どうやらこのご家庭は以前から、後輩を含めたウイスキー好きな家族三人の名義で抽選会に参加しているらしく、その熱心な姿勢からこれだけのものを揃えることができたようです。

それでも当たらない年もあり、ここには2020を除いた2015-2022年までの山崎リミテッドエディションのボトルが並んでいます。(そう考えると自分が今年思い付きで、一人で初めてウイスキー抽選に乗り込み当たることができたのは運が良かったと言えるのかもしれません。)

因みに2018、2019は山崎リミテッドエディションをリリースすることはなかったようなので、ここにあるもの以外に山崎リミテッドエディションは2014、2020、2023があるということになります。

その後輩にウイスキーの飲み方、美味しさを布教したのは自分だったのですがその恩恵がこのような立派なものとして帰ってくるとは夢にも思いませんでした。

まさか山崎リミテッドエディションを二年分除いたそれ以外の全てを飲むことができるとは・・・・・。

滅多にない貴重なものなので、ほんの少しずつ拝借して飲ませて頂きましたのでその所感を書いていきます。

 

 

2015

山崎だけどどこか特別。

まず香り。

木の香りとやや重めの甘い香りが漂います、記憶にある普通の山崎の印象に則りつつもどこかリミテッドエディションならではの要素を感じました。

味は先ほど響を飲んだばっかりだったので少々粗目のとがった味わいに驚いてしまいました。

香りと共に木や樽の感じが強く、フィニッシュにはスパイシーな味わいもするので飲みごたえがあります。

ここをスタートに今に近づいていく形で飲み進めていきます。

 

 

2016

こいつが一番尖ってた。

並んだ写真を見て分かるように2015-2017年のボトルは残り僅か、2021年は1/3ほど飲んだくらいで、2022年はほぼ新品といった感じです。

つまり、この2016年は明けてから暫く経つことが容易に想像できます。

そんなこの子ですが、一番味が尖っていました。

基本的に開けて時間が経つほど丸みを帯びていくという印象をもっていたのでこれには衝撃です、その歳の特徴は時間が経っても伝わるということを知りました。(ウイスキーなど度数が高いお酒ならではだとは思いますが)

カカオっぽい香ばしい香りが強く、果物の香りはあまり強く感じませんでした。

口にしてもその印象は変わらず、ダークのチョコレートのようなほろ苦さと木の香りが合致して重みのある味があります。

全て飲んだ後に四人でどれが一番好きだったかを指をさすということをしたのですが、これを選んだ人物はアイラなどのウイスキー大好き、尖った味が好き!という人だったのでパンチのある味だったということは間違いないと思います。

 

 

2017

恐らくこの並びの中でここが中間。

今まではなかなか重みのある味だったり切れのある味だったりといった特徴があるのですが、このボトルの次になると2021のものになるので大きく味が変わります。

2021年からは先ほどの木やスパイシーさを強く感じるものとは打って変わって甘みを感じられるようになるため、2017年が今回の並びで言うとちょうど線引きされる部分だと感じました。

この2017年は2015、2016が持つようなキレとフルーティーな甘みを両立して感じられるような逸品となっています。

煮たリンゴのような香しい甘みと木のフレーバーが絶妙なバランス、味はドライな部分もありますがボディは軽やかで飲みやすい。

自分がこの中で一番好きだったボトルの味でした。

 

 

2021

甘い。

飲み比べていると、そのボトルならではの味を強く感じ取ることができるため一本と向き合うよりも微細に味を感じ取ることができることを実感しました。

明らかに今までのものとは違います、2018、2019を作らず20年に入ってからまた作り始めたようですが何かここでコンセプトや製法を大きく変えることがあったのでしょうか。

香りは蜂蜜やバニラを感じるようなまろやかな甘い香りを感じ、味もそれの則るような形でした。

フルーティーさもあり、10年代のものと飲み比べると飲みやすい印象も受けました。

実際、この会を提案してくれた後輩は甘いウイスキーが好きで、その子が一番美味しかったものを指さす時に2021年と2022年で迷っていたのでこの所感は正しいと思います。

 

(なお、余談ですがその子は基本ウイスキーは親が好きということもあり親が買ったものを少し飲んで嗜むといったスタンスだったようです。自分がウイスキーの飲み方を教えたせいかこの前初めて自分でウイスキーを買ったという投稿をインスタグラムで行っていました。チョイスはグレンモーレンジでした、やはり甘いものが好きなようです。)

 

 

2022

2021と同じく、甘い。

こちらは明けたばっかりということで2021年よりはまだ開いた感じはしていませんでしたがおおむね同じ。

クリーミーな香りと味わい。

山崎リミテッドエディションはどうやらミズナラ樽で作られているのがウリなようなのでその特徴を必死に探しているとミズナラ樽っぽい香りも少し感じ取ることができました(バカ鼻(?)とバカ舌が露呈してしまう。)

思ったよりもミズナラ樽はそこまで主張が強くなく、ウイスキーの香りを下から支えるような縁の下の力持ち役野的な役割を果たしているような印象を受けました。

控えめだけれども役割をしっかりとこなす、そんな堅実的なところが日本人受けしているのでしょうか。

 

軽くまとめると

20年代のリミテッドエディションは開けてすぐでも美味しい、甘い。飲みやすいところもウリだと感じました。

10年代はどちらかというと尖っている(開けてしばらくたっていても伝わる強い持ち味)といった感じですね。

 

先ほどの響と比べると飲み比べをしていてそれぞれの年次の味の違いを読み取ることができました。

シングルモルトというとその種ならではの味わいなどが求められますから色々と試行錯誤して年次ごとに製法が違ったりしているのかもしれません。

 

 

続いて日本酒の飲み比べを簡単に書いて今回の記事は終わりにしようと思います!

 

 

日本酒

 

 

純米大吟醸 獺祭 磨き三割九分

不味いはずもなく・・・!(とにかく美味い)

日本酒の中でも有名な獺祭、しかも純米大吟醸の磨き三割九分。

無濾過の生酒に引けを取らないほどのフルーティーさ、米の旨味に脱帽です。

こんなお酒いくらでも飲めてしまうと心の底から感じてしまうような圧倒的な美味しさに心の中でこのお酒にひれ伏してしまいました。

日本酒は味覚の五味の中で塩味のみ欠けている*1ことから、それを補うような形でおつまみを選ぶとよりおいしくなる、口の中で五味が完成すると言われますが、この日本酒はその例外、おつまみなしで単体で飲んでも十分に楽しめるように思えました。

日本酒初めて飲む人にはこれ飲んでもらえば大体すきになってもらえるんじゃないかなあと(心酔している、べた褒め)

自分一番好きな日本酒として岐阜の「無濾過原酒 蓬莱 limited galaxy」を他のブログ記事でも挙げているのですが、そこかその味を彷彿とさせるような感じもしました(このお酒は岐阜の渡辺酒造さんでした買えないためなかなか飲めない。)

トニカクオイシイ(トニカクカワイイみたいに言わなくても)

 

 

黒龍 春しぼり 吟醸原酒

銘の通り、春を感じる爽やかな味わい。

辛口寄りでフレッシュな口当たり、キリっとした透き通っている米の味でした。

 

今こうやって日本酒の味についてコメントしていますが、なかなかに難しい。

ウイスキーは重層的で複雑みのあり、時に動きのある味わいであるために、ややもすれば冗長的になりそうなくらいに言葉がつらつらと浮かんできて感想を書いてしまいます。

これに対して日本酒は素直に味が舌に広がり、日本酒の持つ旨味が揺らぐことなく一定のスピードで通り過ぎていきます。

なので味の特徴に則り、如何にストレートに味を表現できるかが日本酒のレビューとして合致しているのではないかと考えています。

 

小説家の吉川英治

 

酒は米の水だといふけれど、僕に云はせれば、酒は日本刀を液體にしたやうなものだと云ひたい。洋酒は音樂に近い。日本酒はさながら日本刀の味に似てゐる。あの清淨冷徹なにほひ、あの芳烈無比な味。酒は斬れるものだ。まちがふと、人も斬る、自分をも斬る。──吉川英治『折々の記』

 

という言葉を残していますが、実際にこうやってお酒についてあれこれと文を綴っていると正にその通りであるように思えました。

 

日本酒の感想についてウイスキーの感想よりも簡潔であり、人によってはたんぱくに感じられるようなことがあるとすれば、恐らく上記のような内容が根本となっているように思えます。

自分が一番好きな好きなお酒の種類は常に日本酒とウイスキーが並び絶えず争っていて、良い酒造に行って飲めば日本酒、はたまた良いバーに行って飲めばウイスキーといったようにころころと順位が変わっているのです。

日本酒の文が短いのは恐らく日本酒が持つ元来の性質に則っているからであって、想いが薄いわけではありませんよとここで記しておきます。

では次が最後の一本になります。

 

 

純米吟醸 越乃寒梅  灑

総合点が高い、代表的な日本酒の味。

 灑(さい)という名はきよらかなさま、さっぱりしているさまという味を示しているらしくその名に相応しい味をしていました。

軽やかだけれども米の旨味を感じる、そんなお酒です。

ずいぶん前に飲んだのでやや怪しいところではありますが、八海山と似た印象を受けました。

両者とも日本酒として有名で、THE 日本酒!といった感じの味です。

これは刺身とかと合わせたい、そう強く感じました。

 

 

 

自作酒&その他のお酒

それでは残り紹介していないお酒をざっくりまとめで書いてこの記事を締めくくります。

 

 

後輩の一人が自作した果実酒。

基本的に居酒屋とかでいわゆる果物サワー系を頼まない人間なのである意味新鮮でした。(飲む果実酒なんてワインとブランデーくらい)

 

ラインナップは

・梅酒ブランデー仕立て

・レモン酒焼酎仕立て

・湘南ゴールドウォッカ仕立て

 

香料などで香り付けしたわざとらしい感じではなく、果物の本来持つ爽やかさや甘み、それを補助する形の砂糖の味付けが絶妙でした。

 

また、色々なお酒を飲んでいる中で癖もあるせいか焼酎は未だに開拓しきれていないのですが(ストレートでは無理、せいぜいロックで煽る程度)、奄美黒糖焼酎はかなり美味しかったです。

奄美の黒糖をつまみながらストレートで頂きました、焼酎への苦手意識がやや薄れたかもしれません。

 

あとは自分が持ってきたお酒なので実はあまりコメントすることがありません、バランタイン12年にアマレット ディサローノ、ヘネシーXOです。

面白かったことと言えば、自分以外の三人はどうやらブランデーを飲むのが初めてだったようで思い思いの感想を述べていました。

全員が共通して「濃厚、香りをかいでいるだけでも酔ってしまいそう」と言っていたのは印象的でした、そのメンバー全員自分よりお酒強いんですけどね(白目)

 

 

 

まとめ

ということであれやこれやと感想をまとめていたらそこそこの文量になってしまいました。

今までにないほどに豪勢な飲み会だったのでまとめなければ!と思い、今回記事に仕上げました。

題名の表記(総額○○万!?)は煽り文句みたいなものです、特に意味はありません笑。

正規の値段で考えるのか、プレミア値で考えるのかなどといった視点で値段は上下するでしょうし、もっと突き詰めれば飲んだ量で変わるのではないかとさえ言えます。

記事を書くときには目を引く数字を入れてみる、らしくはありませんがこの就職活動で学んだこの手法をちょっと使ってみました()

このような駄文しか書けない人間が言うことは甚だ烏滸がましくはあるのですが、「小手先の題名よりも内容で勝負したい」という自己満足の尊大で矮小なるエゴがあるので基本シンプルな題名が個人的には好きだったりします(哲学者ショーペンハウエルの著書に題された『○○について』など)

本当に試しにやってみた、それだけです。

 

冗長的で本筋から離れたことを管を巻くように気づいたら文を書いてしまうのが悪い癖です、まとめという題に沿ってそろそろきちんと締めます。

 

自己満足ではありますが、お酒のレビューいかがだったでしょうか。

もし、好評であればそれぞれの酒類(日本酒、ワイン、ウイスキー)などカテゴライズして、そこそこのお値段で自分が常備したいお酒について語る!という記事も挙げてみようかと案で考えています。

まだ、22歳なのでいろんなお酒に触れて味わっていきたいなあと思っている次第です。

 

それでは本記事はここまで。

最後になりますがここまで読んでくださった方、ありがとうございました。